カテゴリー「古事記講座」の103件の記事

2009年12月29日 (火)

「やさしい古事記講座2」(60)<国譲り>まとめ1 天菩比神・天若日子。鳴き女・アヂシキタカヒコネ神

  はじめに

 「やさしい古事記講座2」(59)が、イザ!だけ、UPが出来ないのは、イザ!の問題の可能性もあるが、私は、妨害者による物だと思っている。

 ところで、(59)は、別サイトで見て頂いただろうか?、イザ!に載らない以上、そうして貰うとして、現在までの宇摩説の解釈を纏めて書いておこうと思う。

  宇摩説の国譲り概要

 国譲りは、最初に、天照大神が、天の安の河で行ったウケヒ(誓約)の時に、スサノオが差し出した忍穂耳(おしほみみ)を、葦原中国の主にと指名した。

 しかし、この指名は、全国に知らせる事無く行われたので、不意の訪問者となり、受け入れられなかった。この報告を聞いた天照大神は、各地に説得の使者を送る事にした。

 高天原で決まった使者は、天菩比神であり、此の神も、オシホミミと同様に、ウケヒによって天照大神の元に残った神である。つまり、大国主と同年代か年上の人物となる。

 ただ、宇摩説では、現在の姓のように、出所を明らかにするために子孫が先祖の名を継承したものとするので、ウケヒの人物とは限らない。ただ、親戚関係等は残っている。

 また、同じスサノオの子と云っても、血縁が有るとは限らない。多分、血縁のあったのは、オシホミミだけの気がする。しかし、ウケヒで親子になると実の子と同じ扱いになる。

 だから、高天原では同じスサノオの血縁を思わせる子孫に譲るように、詔を出したのであり、高天原と大国主の対立と見る史学の解釈は、基本的部分が抜けている。

 最初の使者は、何も持たずに訪問して交渉した。これは、高天原の権威を使って交渉を威圧的に行う事を避けた物だろう。この使者は実績を出せずに、3年経っても複奏が無かった。

 そこで、二度目の使者に選ばれた、天若日子は天の弓矢を以て天下ったが、8年経っても、複奏が無い。そこで、鳴き女を送って質問させた。

 所が、天の探女が、天若日子に殺せ(首にしろ)と、進言して、これを実行された。鳴き女はこの時の矢を持ちかえって報告する。高木の神がこれを返し矢として、天若日子を解任した。

 弓矢を持つ者の裏切りは、全国に絵お経が大きいので、罰をくらって死んだ者としての、大がかりの人の参加する葬儀を行った。謂わば、禊ぎの感覚である。

 この場に、アヂシキタカヒコネと名を変えた天若日子が表れて、穢い者と間違えられたと、喪屋を切り、蹴飛ばした。自分の過去の葬儀だから出来る。この時に、妹の高比売が、歌を読んだ。

 あまなるや おとたなばたの うながせる たまのみすまる

  みすまるに あなたは、はや 御田に フタ、渡らす 

 あじしきたか ひこねのかみぞ

 伊勢神宮の本殿には、宝物の機織の機会が置かれている。この歌で、天の国で、おと(め)、たなばたの首に、ミスマル玉をする(=天照大神)

 このミスマルの玉(をする人に因って)、貴方は、もう、御田に再び渡られる、アヂシキタカヒコネの神かだぞ

 と、歌ったのである。

 こうして、二番目の使者も交渉に失敗した。そこで、高天原も、覚悟を決めて、談判の全権大使として、第三の使者、建御雷神と、天鳥船を副えて、大国主の元に送った。

 建御雷神は、着くと直ぐに、両刃の剱を波間に立てて、交渉に入った。大国主は従順の振りをして、長引かす作戦に出た。息子(事代主)が応えるのだが、今は居ないと言う。

 そこで、天鳥船が呼び戻しに行って連れて帰った。事代主は天津神の御子に奉るから、と其の剣を青柴垣の内に隠した。史学は事代主が死んだ(隠れた)とするが、間違いである。

 この話で、大国主が長期戦に持ち込もうとしたのであり、別人と云う解釈は、大国主の手が読めて無いだけだった。そして、これに対応して、天鳥船を副えていたのだった。

 以上が現在までの宇摩説の概要である。

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2009年12月27日 (日)

「やさしい古事記講座2」(59)<国譲り8> 建御雷神4 事代主 宇摩説の解説

  はじめに

 さて、いよいよ、宇摩説で大国主の変貌の理由を解く時となった。これを解くには、剣の詳細と、前回<7>のアヂシキタカヒコネや、下照比売の解明が必要である。

 だから、史学では解けないし、宇摩説のように、その場限りの解明では無く、前後に続く事実の解明が必要なのである。

 今回の第三の使者は、弓矢では無く、剱を持って行った事は、波間に逆しまに突き立てた事で明確だ。この剣は何を意味したのか、これらが先に解いたツルギの分類で判明する。

 また、神話の社会は、天津神、国津神と上下のように記録されているが、実は、国津神の賛助が有って、高天原が存在しているから、ある意味対等でもあった。

 この事は、最初の使者、天菩比神が三年で複奏なし。次が天若日子で、八年も複奏が無い。つまり、もう、十一年も経過しているのだから、如何に国津神の説得が難しいかが判る。

 そして、辛抱強く、時間を掛けて説得するのは、国津神の意向を無視できない社会だった事を物語るのである。天照大神の詔が出れば畏まる人々ばかりでは無い。

 では、宇摩説の解釈を始めよう。

  古事記講座、国譲り、建御雷神3

原文8

是以此二神、降到出雲国、伊那佐之小浜而、抜十掬剱、逆刺立于波穂、趺坐其剱前、問其大国主神言。

天照大御神、高木神之命以使之。汝之宇志波祁流葦原中国者、我御子之所知国、言依賜。故、汝心奈何。

爾答白之、僕者不得白。我子八重言代主神、是可白。然為鳥遊取魚而、往御大之前、未還来。

故爾、遣天鳥船神、徴来八重事代主神。而、問賜之時、語其父大神言恐之。此国者、立奉天神之御子。即、踏傾其船而、天逆手訖矣。於青柴垣打成而、隠也。

読み下し><原文8> (*宇摩説現代語訳

ここをもちてこの二はしらの神、出雲の国の伊那佐之(いなさの)小浜(をばま)に降り到りて、十掬(とつか)の剱を抜きて、逆しまに浪の穂に刺し立て、其の剱の前に趺(あぐ)み坐(ま)して、その大国主の神に問ひたまひしく。

「天照大御神、高木神の命(みこと)もちて問いに使はせり。汝(いまし)の宇志波祁流(うしはける)葦原の中つ国は、我が御子の知らす国ぞ、と、言依(ことよ)さし賜(たま)ひき。故(かれ)、汝(いまし)の心は奈何(いか)に、とのりたまひき。

* ここで、この2柱の神は、出雲の国のイナサの小浜に降られて、十掬(とつか)の剱を抜いて、波の穂に逆さに突き刺して、其の剱の前に胡坐(あぐら)をかいて座り、その大国主の神に問われた。

* 「天照大神・高木の神の御命令で、問いの使者を出した。汝のウシハケル葦原中国は、我が御子のシラス国ぞ。と、宣言された。ゆえに、汝の考えはどうだ、と云われた。

ここに、答へ白ししく、僕(あ)は得(え)白(まを)さじ。我が子、八重言代主(やえことしろぬし)の神、これ白すべし。然るに鳥遊(とがり)をし、取魚(なとり)て、御大(みほ)の前(さき)に往きて、未だ還り来ず」と、まをしき。

* そこで、答えて言うには、「僕にはお答えする事が出来ません。我が子、八重事代主の神が、お答えするでしょう。が、(かれは)鳥を獲ったり、魚を取って、美保の岬に行って、まだ、帰ってきていません」と、お答えになった。

故、ここに、天の鳥船の神を遣はして、来八重事代主の神を徴(め)して、問ひ賜ひし時に、其の父の大神に語り言ひしく、「恐(かしこ)し。この国は、天つ神の御子に立奉(たてまつ)らむ」と、いひて、すなわち、その船を踏み傾(かたう)けて、天の逆手(さかて)を、青柴垣(あおひしかき)に打ち成して、隠(かく)りき。

* そこで、天の鳥船の神を遣わして、八重事代主を呼び寄せて、問われた時に、その父の大国主の神に語って、「カシコシ、この国は、天津神の御子に差し上げましょう」と言った。

そして、その船を踏み傾けて、天の逆手を青柴垣に打ち(内)なして、隠された(交渉用の剣を隠された)た。

** 史学は、事代主が隠れた(死んだ)とするのだが、宇摩説は、事代主が無条件で差し上げるから、交渉・誓約用の逆手に建てた剱は不要だと、青柴垣の内に隠したのである。

** 史学の「事代主が死んだ」では、この後、大国主が「事代主を御前で使えば国が治まる」と進言する。だから、死んでいては後に続かないのだ。つまり、史学の死の解釈は間違いだ。

** このように、史学は同話の中でさえ、矛盾する解き方をして疑問を起こさない。習った事をそのまま記憶するモズゴンらしい史学者たちである。

  宇摩説の剣の概要(言語・考古学・古事記の二種の謎)

 神話の剣には「剱(つるぎ)」と、「太刀(たち)」がある。ここで、簡単に分類しておこう。漢字でも、剣と剱がある。考古学的には、中細型銅剣の切れる物と、切れない平形銅剱がある。

 漢字では、剣は切れる。剱は切れないの違いが有る。

ツルギはツル(関係・知人など)に来る神が持った物だ。

タチは立つ・建つなどと、断つ・絶つの意味が有る。だから、本来は、タチ(剱・太刀)を持つのは全権大使の持ち物になる。

 タチ=全権大使の神=平形銅剱=交渉=十掬剱

 ツルギ=国々を巡る神=中細銅剣=交流=十拳剣

と云うように、宇摩説では分類している。

 古事記の記録は迷彩もあって、剣と剱の正確な分類は出来て無いようだ。そこで、剣の名に太刀と剱が混同して付いている所もあるようだが、基本的に上の分類で良いだろう。

 建御雷神の持っていた剱は「タチ」であり、最後の覚悟の外交交渉であり、戦争も辞さないで白黒に使う剱であった。此処に、大国主が今回は気後れした一つの理由が有る。

  宇摩説の解明

 もう一つは、大国主の神が、娘婿の為に国譲りに譲歩した提案が有った可能性が有る。それは、アヂスキタカヒコネと、直ぐに名を変えて、妻(大国主娘)と共に御田に赴任した事が有る。

 つまり、天若比古を慕う娘の説得、「呼び戻されたら、本当に死ぬかもしれない」との訴えである。此の娘の名は、下照比売・高比売でる。聡明な女性で人々に尊敬されてたと判る。

 大国主の神は、譲歩をほのめかしたのであり、これを娘が伝えた物だろう。このような事で、大国主は、表立って動けなくなっていたとも見られるのだ。別人になったわけではない。

 また、もう一つ、今回の交渉でも、息子に言わせると言って、長引かそうとした。これで交渉は一旦中止になる。こうして、夜は宴会となったと、見て良いだろう。こう見ても、別人説はおかしい。

 これらは、天若日子の報告によって、高天原の方が今度の使者で対応して、天の鳥船の神を副えて防いだ。

 なお、剣・剱が共に両刃なのは、約束を守る、破った時は切られても良いと言う誓約(うけひ)に使われた為だ。つまり、古代の交渉は対等に行われたのである。

 

<語義><原文8> 宇摩説語義

*ウシハク 宇摩説ではウシ(牛)は地域の主だとする。

 地域の主が自分の履物のように使っている。

*天津逆手を打ち(取り)、青柴垣に隠した(上記)

 その他の語義は不要であろう。

  「やさしい古事記講座」の現状

 今日、何気なく思ったのだが、現在の「やさしい古事記講座2」は、イザだけで、毎日、1,000~のアクセスが有る。(時事・株を含めて、2,000~2,500アクセス)。

 他にコピーのサイトが有るから、これらを加えると、実数は倍近いだろう。考えてみれば、大学教授の史学講義でも、これだけの聴講生が居る授業は少ないのでは無いか?

 と、思って見ると、「やさしい古事記講座」は、新しい歴史的古事記解釈の好い種まきが出来ていると、一人で喜んでしまった。と云う訳で、多くの人のアクセスに感謝しています。

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2009年12月24日 (木)

「やさしい古事記講座2」(58)<国譲り、原文8>建御雷神3、事代主神、原文、読下し、語義

  はじめに

 前回は、第三の使者を会議で決めて、アマノカクの神が使者となって、安の河上で、河の水を塞ぎ、川底を露わにして、砂金採集をしている神の所に行った。

 この最近採集の神は、自分の子、建御雷の男の神の方が適当だろうと、奉ったので、天鳥船の神を副えて、大国主の所に、交渉に向った。

 なお、この高天原の安の河の上流で川を塞ぐ神から、高天原の比定地には、一つの条件として、鉱山が必要であると、言える。そして、中峰は、南と、西に鉱山が有る。

 また、安の河の河原で行われた、天照大神とスサノオのウケヒ(誓約)から、河は広く、砂地(野洲)のある川でなければならない。これにも合格である。高天原の「安の河の条件」にも一致する。

 今回は、柱の二出雲に付いた所から始まる。

  古事記講座、国譲り、建御雷神3

原文8

是以此二神、降到出雲国、伊那佐之小浜而、抜十掬剱、逆刺立于波穂、趺坐其剱前、問其大国主神言。

天照大御神、高木神之命以使之。汝之宇志波祁流葦原中国者、我御子之所知国、言依賜。故、汝心奈何。

爾答白之、僕者不得白。我子八重言代主神、是可白。然為鳥遊取魚而、往御大之前、未還来。

故爾、遣天鳥船神、徴来八重事代主神。而、問賜之時、語其父大神言恐之。此国者、立奉天神之御子。即、踏傾其船而、天逆手訖矣。於青柴垣打成而、隠也。

<読み下し><原文8>

ここをもちてこの二はしらの神、出雲の国の伊那佐之(いなさの)小浜(をばま)に降り到りて、十掬(とつか)の剱を抜きて、逆しまに浪の穂に刺し立て、其の剱の前に趺(あぐ)み坐(ま)して、その大国主の神に問ひたまひしく。

「天照大御神、高木神の命(みこと)もちて問いに使はせり。汝(いまし)の宇志波祁流(うしはける)葦原の中つ国は、我が御子の知らす国ぞ、と、言依(ことよ)さし賜(たま)ひき。故(かれ)、汝(いまし)の心は奈何(いか)に、とのりたまひき。

ここに、答へ白ししく、僕(あ)は得(え)白(まを)さじ。我が子、八重言代主(やえことしろぬし)の神、これ白すべし。然るに鳥遊(とがり)をし、取魚(なとり)て、御大(みほ)の前(さき)に往きて、未だ還り来ず」と、まをしき。

故、ここに、天の鳥船の神を遣はして、来八重事代主の神を徴(め)して、問ひ賜ひし時に、其の父の大神言に語り言ひしく、「恐(かしこ)し。この国は、立奉天つ神の御子に立奉(たてまつ)らむ」と、いひて、すなわち、その船を踏み傾(かたう)けて、天の逆手(さかて)を、青柴垣(あおひしかき)に打つ成して、隠(かく)りき。

<語義><原文8>

出雲国伊那佐之小浜 出雲市付近の浜。

 日本書紀、五十田狭之小江(イタサノオバマ)。

剱前に趺み坐し 剣の切っ先に足を組んですわって。

問ひ 武力で無く、話し合いで事を解決しようとした。

宇志波祁流 ウシハクと云う語の主体は常に神である。

 宗教的意義において神が治め、または、占める意。

鳥遊取魚 遊ぶは狩りの意。

御大之前 美保の岬。

天つ神の御子 天照大神の御子。

天つ逆手 逆手を打って。

青柴垣打成 その船を神霊のこもる青い柴の垣に化して。

 以上が、現在史学の基礎的解釈である。

ここでも、剣先(切っ先)に胡坐を組んだなど、現実的でない解釈が有る。

 ここも、宇摩説で大きく変わる所は無いが、先に書いた、大国主の変貌については、次回の宇摩説で、書くことになる。

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2009年12月23日 (水)

「やさしい古事記講座2」(57)<国譲り7>建御雷神2 宇摩説の現代語訳。高天原の比定地、宇摩郡概要

  はじめに

 前回示した古事記原文7では、基本的には、宇摩説も史学と変わらない。ここは、第三の使者の選任の部分であり、先の選任と大差の無い記録である。

 前回、大国主の態度が別人を思わせると言うのを紹介したが、次回<原文8>の内容だった。この話は次回に繰り越して、次回のお楽しみにする。

 そこで、前回の本に描かれた内容を幾つか、説明して置こうと思う。「大国主が正史から消せない存在だった」と云うのは、当然のようだが、実は、高天原を半島辺りを念頭にした解釈にもなる。

 この書いて無い(半島出身)を、陰で導いているのが、「大国主は、高天原の神のごく一部を神と、良好な関係を作っていた」と、説明するのが、その一つである。

 高天原の三柱の神は、個々に役割が有り、国々を固めると最初の女神の派遣があり、携わるのは、神産巣日神だ。高天原内部で意見相違が有ったものではない。

 「天若日子は高天原の刺客に暗殺された」は、返し矢の勝手な想像であり、宇摩説では、解任であり、そのために葬儀が有った事。葬儀は天若日子の衣類・身分証等が小さな喪屋にあった。

 アヂシキタカヒコネの剣で切ったり、蹴飛ばしたり等の説明をした。つまり、天若日子は死んでは無いのだし、「御田に、再び赴任した歌が有る。つまり、前々記述にわ無い創作である。

 以上のように、国津神(日本の神)、高天原(国外・国内をボカス)という、反日・左翼思想に合せて踏み出した解説なのだ。だから、高天原の一部懐柔等になる。

 古事記は記録の全てに一致する説が宇摩説しかないのだが、宇摩説から見ると、異常な創作が多く加わっている。宇摩説は古事記の新解釈だが、一番進んでいる。

 この後の紹介は大国主に関するものだったので、次回以降に描く事にする。では、原文7の宇摩説を紹介しよう。

 古事記講座、国譲り、建御雷神1

  <国譲り原文7

於是、天照大御神詔之、亦遣曷神者吉。爾、思金神及諸神白之、坐天安河河上之天石屋、名、伊都之尾羽張神、是可遣。若亦非此神者、其神之子、建御雷之男神、此応遣。

 且其天尾羽張神者、逆塞上天安河之水、而、塞道居故、他神不得行。故、別遣天加久神加問。

故爾使天加久神、問天尾羽張神之時、

答白、恐之、仕奉。然於此道者、僕子、建御雷神可遣、乃貢進。爾天鳥船神副、建御雷神、而遣。

  <国譲り原文7>読み下し(* 宇摩説現代語訳

 ここに、天照大御神詔りたまひしく、「また、曷(いず)れの神を遣はさば吉(よ)けむ。」とのりたまひき。

ここに、思金の神、及び、諸(もろ)の神、白(まを)ししく、「天の安の河の河上の石屋(いわや)に坐(ま)す、名は、伊都之尾羽張(いつのをはばり)の神、これ遣わすべし。

もし、また、この神にあらずは、その神の子、建御雷(たけみかづち)の男の神、これ遣わすべし。」

* ここに、天照大神は詔をで、「また、どの神を遣れば良いだろう」と問われた。思金の神や、諸の神がが諮って、天の安の河の上流のイワヤ(石屋)に居る、名は、イツノヲハバリの神が、好いでしょう、もし、此の神で無い時は、其の神の子、建御雷お男の神がが好いでしょう」

 「また、その天尾羽張の神は、逆塞上天の安の河の水を塞(せ)き上げて、道を塞き居(を)る故(ゆえ)に、他(あだし)神は得(え)行かじ。

故、別(こと)に天の加久(かく)の神を遣はして問ふべし。」とまをしき。

* また、天之尾羽張の神は、天之安の河の水を塞き上げて、道をふさいでいるので、誰でもは行けないので、特別に、天の加久の神を遣わして問わせるのが好いでしょう」と、奏上した。

** 実はアマノヲハバリの神の行為は、河の砂金採取・採集の行為だと、著書1で書いている。宇摩説の高天原比定地は、宇摩郡の山間部であり、安の河は、吉野川の支流、銅山川である。

** 天照大神(卑弥呼)の居た(比定地)は、金砂町中峰であり、この上流は、住友の別子鉱山があった。これは、中峰の南と西にあたる。つまり、青銅時代の首都に相応しいのだ。

** また、今回のように、余れら巣大神の居住地より、上流に河を関上げて砂金を取る神の存在を書いた古事記の記録にも一致する。

 故、ここに天加久神をつかわして、天尾羽張神に問はしし時に、

答え白ししく、

恐(かしこし)、仕(つか)へ奉(まつ)らむ。然せどもこの道には、僕(わ)が子、建御雷神を遣わすべし。」とまをして、すなわち、貢進(たてまつり)き。

ここに、天の鳥船の神を副え、建御雷神を遣はしたまひき。

* ゆえに、ここにアマノカクの神を遣わして、アマノオハバリの神に問はせた時、答えて、

カシコシ(恐れ多し)、仕え奉ります。しかし、この使者には、僕の子の、タケミカヅチの神を遣わす方が好いでしょう。と云って、奉った。

ここに、天の鳥船の神を副えて、建御雷神を遣わされた。

 以上が宇摩説の訳である。

  宇摩説の高天原比定地

 宇摩説の高天原は宇摩郡であり、宇摩郡は四国の北側の中央部にあり、北は燧(ひうち)灘で、瀬戸内海の中心にある。陸地は東西に宇摩平野、その南に法皇山脈(海抜600m)がある。

法皇山脈の小高い所は、平石山・翆波(水波。水波の女の伝承・加賀山とも言う。)峰・高取山(高取比古の伝説)・豊受山(とようけ姫伝承)と続いている。

 この法皇山脈には、「大松明」など不思議な伝承や、面白い図形が多いし、谷を埋めた広場など、今後の発掘が楽しみな山脈である。

 法皇山脈に並行して、其の南(奥)に四国山脈が有る。この二つの山脈の間に銅山川があり、西から東に流れる。今は金砂町となっている。この川の南側(四国山脈)に中峰が有る。

 中峰は四国山脈の麓にあり、すぐ、銅山川が有る。ここには、「ヤス石」があり、「安の河」でもある。ヤス石は、古代精練の廃棄物とされ、重く、固く、黒い拳以下の石である。

 ヤス石は、黒くて穴が多く、「夜・巣・石」とも取れるが、落すと、良く跳ねる。自然の石では無い事は明確だ。とても多くて、今はお宮・公園、個人宅で、コンクリートの飾りに使われている。

  国譲り <原文7>語義(*宇摩説

伊都之尾羽張神 名義未詳。

<イザナギがカグツチを切った時>

<角川、イザナギの命の剣の神霊。水神。

* 宇摩説では、切ったは解任だ。先に書いたが、この時はかけ落ち後(おカメヒョットコ)で、もう居なかった。イザナギで説明。

建御雷之男神 雷神であり、同時に刀剣の神である。

<=建御雷神>

天加久神 鹿の神格化。鍛冶に使う鞴(ふいご)が鹿の皮で作るために、鹿神が特別に使する事になったのであろう。

<角川、かくは、鹿児。鹿の神霊>

* 宇摩説では、神・来として、先に説明した。

天鳥船神 雷神は船に乗って天空と地上を往来すると信ぜられていた。

*宇摩説では各地に居た「鳥(連絡員)」を運んだ笛とする。

 以上だが、宇摩説は、古事記のあちこちと関連する時からをしているので、一部を読んでも判り難い事が多い。是非、時間のある時に、「やさしい古事記講座」だけでも、読んで欲しいと思う。

 これで、<国譲り原文7>を終わる。次回は<国譲り原文8>に移る予定である。

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2009年12月22日 (火)

「やさしい古事記講座2」(56)<国譲り原文7>建御雷神1 原文、史学読み下し、語義

  はじめに

 先に上げた「古事記と日本の神々」学研によると、「大国主がかなりの人物で、魅力ある人物として描くことは、大国主が、すでに正史から消すことに出来ない存在だったからだろう」と書いている。

 「大国主を陰ながらサポートする高天原の神、造化三神の一柱、神産巣日神が居る(スクナビコナ)。既に、大国主は高天原に住むごく一部の神と既に良好な関係を築いていた」、とある。

 「天若日子は、大国主に懐柔されて、寝返ったために高天原から放たれた刺客によって、暗殺されたと言う話であろう(返し矢の解釈)」。

 「建御雷神に、大国主は、自分は引退した身である。我が子の八重事代主が応えるでしょう」などと、かっての高天原の使者を懐柔してきた大国主と思えぬ小心さで対応した(p86)。

 等と述べて、「此処に描かれた大国主と以前の大国主とは、別の首長であった可能性が有る」としている。文に無縁の想像・創作はどでもなるが、宇摩説では、前後に一致で明解だ。

 古事記は原文から示して、言葉まで細かく解いた上で、筋が通り、前後の説明や話と合わねばならない。つまり、今回のアジシキタカヒコネの七回の様でないと、解いたとは言えない。

 この部分の宇摩説を知っていれば、上の説明が思想に合わせた創作だと直ぐに判る。しかし、安易に古事記を知ろうとすれば、左翼たちの反日創作に乗せられるのである。

 そして、小沢の韓国講演のように、半島から来た神武天皇等と、反日、日本卑下講演をする事になる。これは、小沢の限らず、史学者にも居るのである。

 日本古代史は、宇摩説が示す、「類い稀な地理的条件、隔離されるが、無縁では無い距離と、食料の豊富さ、長い年月などで、人類の理想的社会を作っていた」を、基本認識とする事。

 現在史学などの、冊封体制下に示されるような、日本古代後進国の論理は全て間違いであり、思想的創作であると、割り切ってしまう方が、好いだろう。

 さて、今日から、次の第三の使者選択が始まる。

 古事記講座、国譲り、建御雷神1

  <国譲り原文7>

於是、天照大御神詔之、亦遣曷神者吉。爾、思金神及諸神白之、坐天安河河上之天石屋、名、伊都之尾羽張神、是可遣。若亦非此神者、其神之子、建御雷之男神、此応遣。

 且其天尾羽張神者、逆塞上天安河之水、而、塞道居故、他神不得行。故、別遣天加久神加問。

故爾使天加久神、問天尾羽張神之時、

答白、恐之、仕奉。然於此道者、僕子、建御雷神可遣、乃貢進。爾天鳥船神副、建御雷神、而遣。

  <国譲り原文7>読み下し

 ここに、天照大御神詔りたまひしく、「また、曷(いず)れの神を遣はさば吉(よ)けむ。」とのりたまひき。

ここに、思金の神、及び、諸(もろ)の神、白(まを)ししく、「天の安の河の河上の石屋(いわや)に坐(ま)す、名は、伊都之尾羽張(いつのをはばり)の神、これ遣わすべし。

もし、また、この神にあらずは、その神の子、建御雷(たけみかづち)の男の神、これ遣わすべし。」

 「また、その天尾羽張の神は、逆塞上天の安の河の水を塞(せ)き上げて、道を塞き居(を)る故(ゆえ)に、他(あだし)神は得(え)行かじ。

故、別(こと)に天の加久(かく)の神を遣はして問ふべし。」とまをしき。

 故、ここに天加久神をつかわして、天尾羽張神に問はしし時に、

答え白ししく、

恐(かしこし)、仕(つか)へ奉(まつ)らむ。然せどもこの道には、僕(わ)が子、建御雷神を遣わすべし。」とまをして、すなわち、貢進(たてまつり)き。

ここに、天の鳥船の神を副え、建御雷神を遣はしたまひき。

  国譲り <原文7>語義

伊都之尾羽張神 名義未詳。

<イザナギがカグツチを切った時>

<角川、イザナギの命の剣の神霊。水神。

建御雷之男神 雷神であり、同時に刀剣の神である。

天加久神 鹿の神格化。鍛冶に使う鞴(ふいご)が鹿の皮で作るために、鹿神が特別に使する事になったのであろう。

<角川、かくは、鹿児。鹿の神霊>

天鳥船神 雷神は船に乗って天空と地上を往来すると信ぜられていた。

 以上だが、御覧の通り、史学の解釈は、天上と地上の話にしている。そして、最近は、天上とは、大陸だったという説が静かに広がっているのだ。

 此処に、「鹿の神格化」がある。この神格化が便利なので、古事記の当初から、何でもこの神格化で説明してきた。そして、この探求は、神格化で止るのである。

 高天原の天上認識、神格化など、古事記の謎の物を、想像、神格化で片付けたから、史学の古事記解明の進歩が無かったのではないかと思う。

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2009年12月21日 (月)

やさしい古事記講座2」(55)<国譲り7>2006年10月の「卑弥呼の謎を解く」古事記編紹介

  はじめに

  前回で、「アヂシキカカヒコネ」の7で終わったので、<国譲り原文7>に行く前に、2006年10月に書いた、「卑弥呼の謎を解く」(古事記)で書いた古事記を紹介する。

 「卑弥呼の謎を解く」の古事記は、見直すと、今回書いている詳細では無く、概要で追っているので、粗筋を知るには良い。この中で、今回詳細に検討した言葉等も取り上げている。

 これを読むと、古事記の概要が判る。これまでの解明部分と、これからの所も、概要が判るので、「卑弥呼の謎を解く」を詠んで置くと便利だろう。

 この中で今回詳細を取り上げて無い剣の種類解明等は、先に考古学の平形銅剱と中細銅剱、言語の「タチとツルギ」、古事記の「拳と掬」の違いの謎の解明と分類で先に書いている。

 古事記の大まかな国譲りの理解を得るには、「卑弥呼の謎を解く」の古事記編が、便利だ。これを読んで謎の物、理解しにくい物は、今回の「やさしい古事記講座」を読み直すと良い。

フォルダ、「卑弥呼の謎を解く」(古事記編2)

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/folder/11568/

「卑弥呼の謎を解く54」(古事記編45)

<2006,10,21>

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/60587/

おおはかり(大量)、かむど(神渡)を、駆け足紹介。十掬剱の概要。

「卑弥呼の謎を解く55」(古事記編46)<2006,10,22>

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/61107/

下照比売、猿田彦、上は高天原を光らし、下はヨモツ国(黄泉)の国を光らす」。

「卑弥呼の謎を解く56」(古事記編47)<2006,10,23>

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/61131/

古事記歌謡7アナダはアナタだろうと簡単だ。

「やさしい古事記講座2」(48)~(54)で、詳述した。

「卑弥呼の謎を解く57」(古事記編48) <06,10、24>

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/61648/

建御雷神、天之鳥船神、引佐、八重事代主。

「卑弥呼の謎を解く58」(古事記49)

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/62812/

建御名方の神。

「卑弥呼の謎を解く59」(古事記50)

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/63375/

高知は四国で特異。建族。

「卑弥呼の謎を解く60」(古事記編51)

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/64005/

 僕は、子等に違はじ・・・。直

 

 「やさしい古事記講座2」<国譲り>で進行中の前後は、以上のようになっている。

 一応、次回から始まる部分もあるので、読むと古事記の基礎知識となり、予習には良い。

 次回から、高天原の最後(三回目)の説得の使者の選定から始まる、原文7に移る予定である。

 学研の「古事記と日本の神々」には、「買って、高天原の使者を次々に懐柔してきた大国主とは思えない小心さである。あるいは、ここに描かれた大国主と以前の大国主は別の主張であった可能性が有る」(p86)と、書いている。

 この謎も、宇摩説では明解に解ける。では、

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2009年12月20日 (日)

「やさしい古事記講座2」(54)<国譲り6>アヂシキタカヒコネ7 宇摩説の「古事記歌謡7」マトメ

  はじめに

 前回、古事記歌謡の7の宇摩説の解釈を書いた。少し、説明が足りない部分が有ったようで、「難しい」との、コメントが有った。何処が難しかったのか不明だが、慣れないと古事記は難しい。

 成れない言葉が多く出て来るし、宇摩説の語義解釈も、慣れないと難しいかもしれない。しかし、宇摩説の話を何度か聞いて(見て)いると、次第に判り良くなると思う。

 何度も書いて来たが、私は文章が苦手だ。その上に構成しないで載せるから、尚更、判り難い所もある。一生、長い文を書く事など無いと思っていた。

 ところが、縁在って古事記を読むようになり、史学の解釈とは違った解釈が成り立つ事を知った。面白くて、色々調べる内に、私の歴史的な読み方の方が正しいと気が付いた。

 しかも、史学は反日・左翼の学者によって、自虐史観が始まり、今も続いている。こうなると、私の新説は自分の満足で終わらせるわけには行かなくなった。

 そして、今、相変わらず反日・左翼の自虐史観による古事記が広がり、ネットで、嫌いな文を使って、仕方なく、宇摩説の紹介をしている紹介をしているのである。

 さて、余談は置いて、昨日書いた宇摩説の解説を纏めてみた。

ここで、原文と対比して、宇摩説の解釈を書くと、以下のようになる。原文は先の載せた岩波文庫である。

<歌謡前文>

故、阿治志貴高日子根神者、忿而、飛去之時、其伊呂妹、高比売命、思顕其名、故、歌曰、

<訳>

故、阿治志貴高日子根の神は忿(いかり)て、飛び去りし時、その伊呂妹(いろも)、高比売の命、その名を顕(あら)はそうと思って、歌て云われた。

  古事記歌謡7(*宇摩説の解釈)

阿米那流夜 淤登多那婆多能 宇那賀世流 多麻能美須麻流 

あめなるや おとたなばたの  うながせる  たまのみすまる

*天に居られる(なられる) 音(予言)機織(はたおり)の 首にする 玉(魂)のミスマル(御統治の首飾り)

美須麻流邇 阿那陀麻波夜 美多邇 布多和多良須 

みすまるに あなだまはや  みたに ふたわたらす

*(この)ミスマル(の首飾りをする神)に 貴方、真に、早や、御田に、再び渡られる。

阿治志貴多迦 比古泥能迦微曾也<古事記歌謡7>

あじしきたか  ひこねのかみぞ

*アヂシキ タカヒコネの神ゾ。

<後文>

此歌者、夷振也。

此の歌は夷振(ひなぶり)なり。

 以上を宇摩説だけにすると、高比売の歌は、以下のようになる。

<宇摩説>

*天に居られる(なられる) 音(予言)、機織(はたおり)の 首にする 玉(魂)のミスマル(御統治の首飾り)、

*(この)ミスマル(の首飾りをする神)に 貴方(は)、真に、早や、御田に、再び渡られる。 *アヂシキ タカヒコネの神ゾ。

  古事記歌謡7の現在解釈

<岩波>

天上界にいるうら若い機織り女が、頸にかけておいでの一本の緒に貫き統(す)べた首飾りの玉よ、ああ、その玉のように、谷二つにも渡って、照り輝いておいでのアヂシキタカヒコネの神である。

この歌は雷神の電光を讃嘆したもの。

<角川>(現代語訳)

天の世界の若い織姫の

首に懸けている珠の飾りの大きい玉のような方

谷二つ、一度にお渡りになる

阿治志貴多迦比古泥の神でございます

<学研>

天井に居る若い織姫が首に懸けている糸で結んだ玉飾り、其の糸で結んだ玉飾りは、穴のあいた玉でできている。その穴のような谷を二つも渡られた。それが、アヂシキタカヒコネの神です

 このように、宇摩説の解釈の方が、現実的であり、具体的で、良く判ると思う。また、歌の前後にある説明にも一致していることも明確だ。

 なお、オトタナバタのオトは、オチとも母音変化し、正月の若返りの水とされる「オチみず」の語源でもある。

 また、先に「マンガ、昔話」で紹介した、浦島太郎の行った竜宮城は、高天原と説明したが、此の主の乙(オト)姫様にも一致する事を思い出して欲しい。

 宇摩説の解明は、多くの謎を解くカギになるのである。

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2009年12月19日 (土)

「やさしい古事記講座2」(53)<国譲り6>アヂシキタカヒコネ6 宇摩説の「古事記歌謡7」の解釈2

  はじめに

 前回は、ミタニが「御田に」の意味であり、天照大神の全国にある多くの田の一つであり、フタワタラスは再び赴任したと、解いた。この後の名、アヂシキタカヒコネがその名だと歌たのだ。

 つまり、前の名は死んで(解任されて)締まったたが、再び御田に任命されて名が変わったから、名を顕す必要が有ったとも言える。

 今日は、宇摩説の解説だけを、まとめて、一気に書こうと思う。原文・読み下しは、何度か読んでもらったので、ある程度は頭に残っているだろう。

  宇摩説の古事記歌謡7の解釈

 この歌の最初は、「あめなるや おとたなばたの うながせる たまのみすまる みすまるに」とあるように、「あなるや」と、史学では読んでいる。

 史学の「あめなるや」は、宇摩説では「あまなるや」と読んでいる。この原文は、「阿米那流夜」であり、宇摩説では、米はメと読むより、マイのマと読む方が正解だとしている。

 米の音読みは、「ベイ・マイ」である。ベイはBEIであり、メ(ME)とは読めない。BとMでは子音の違いがあり、日本語では、起こらないと言える。

 マイをマと読まずに、わざわざ母音変化させて「メ」と読んだとするには、母音変化をさせる理由が無い。これは、思い込みによる誤読である。つまり、史学の読みは間違いである。

 アマ・アメは、母音変化だから、意味は変わらないのだが、アメと聞けば「雨・飴・編め」など、全然違った意味も含むので間違いやすい。原文に合わせて理解の早いアマが適当である。

 「おとたなばた」のオトは、史学は落ちる(若い)としているが、オトには音の意味もある。音とは何か、言葉である。言葉とは予言であり、指導・導きの音の事だ。(琴などで予言)。

 機を織り、予言をする人との意味になる。続けて、ミスマルとある。これは、史学の当て字、「御統」で良い。つまり、統治の意味だし、此の首飾りをする人と続けている。

 明らかに、天照大神を示す言葉の羅列であり、失礼に当るから、名を歌に入れないだけだ。これらの最初の部分は、御田に再び赴任を命じた人を歌っているだ。

 誰が任命者なのかが、最初に出て来るのは当然だ。史学は、若い機織女とするが、宇摩説は、もちろん、天照大神である。史学は見落としているが、ミスマルの玉は天照大神の持ち物である。

 此の後の、「みすまるに」とは、「ミスマルの玉飾り(を首にする人=天照大神)に」の意味であり、言いかえると、天照大神が任命者だと言う意味である。

 「あなだまはや」、史学は「穴の玉」と解釈しているが、此処も間違いだ。「あなだま」では無く、「あなた」がなまって、「アナダ」になったものだ。ここがつまり、「ヒナブリ」なのである。

 「あなだ」が、「あなた」と判れば、残る、「まはや」は、「真・早」であり、「真に早く」、と云う意味である。「あなだまはや」を纏めると、「貴方、まことに早く」となる。

 史学の解釈は古事記の迷彩に、見事に引っかかった迷解答と云う事になる。このために、最後の「ヒナブリ」のヒントにも、気付かなかった。

 「みたに ふたわたらす」は、前回説明した通り、「御田に、再び渡られる」との意味である。

 今回の宇摩説の解釈を纏めると、古事記歌謡7の意味は、「天照大神の命により、貴方、真に早く、御田に再び赴任された、アヂシキタカヒコネの神だぞ」となる。

 これなら、前文の通り、高比売が「名を顕そう」として、歌った事が明確になるだろう。そして、宇摩説の解説は、内容が一貫して簡単明瞭である。

 なお、史学もミスマルに、御統の字を当てているのだが、天照大神の持ち物とは、解いて無い。だから、誰か判らぬ、どうでも好い若い織姫のままである。

 次回は、宇摩説のまとめと、史学と比較を並べてみよう。これで、宇摩説が、どれほど史学より凄いか、良く判るだろう。これは、今回の歌謡7だけでは無く、1~6までも同様である。

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2009年12月18日 (金)

「やさしい古事記講座2」(52)<国譲り6>アヂシキタカヒコネ5 宇摩説の古事記歌謡解説1

  はじめに

 前回(51)に、現在出ている史学の幾つかの古事記歌謡7の解釈を載せた。しかし、どれも、前にある、「高比売が名を顕そうと歌った」と云う説明には遠い。

 また、何故、何処が「ヒナ振り、なのかの説明も一切無い。これは、史学の解釈では判らないのであり、解釈が間違っている事を示すものとも言える。

 さて、昨日、史実を解く一つのヒントが有ると、言ったが、何処か判っただろうか?これも、史学の訳では三説とも、見事に無視された言葉である。それは、ミタニである。

  宇摩説の解釈

 岩波には、ミタニを三谷と書いている。これが全ての元だから、前回の訳を、見直せば判るが、面白い事に、全ての訳で華麗に無視されている。<後で、このコピーを下に入れた。参照されたい>

 三谷は、史学では、訳には使えなかったのだ。理由は簡単だ。三谷の解釈が間違っているから、使えなかったのだ。此処にも先人(宣長)を継承する史学が有る。

 さて、ミタニの(三谷)だが、これがそもそもの間違いの元だと判れば、検討しよう。ミタニは原文で「美多邇」とある。だから、本来は、使えないなら言葉をもう少し検討すれば良かったのだ。

 宇摩説では、これらの語義解釈は何時もの事だ。そして、これまでに、天照大神の就任時、首飾りを受けた「御倉板挙の神」は、天照大神の全国にある田の神に祀られる神なったと説明した。

 この全国の天照大神の田は地域の稲作指導や、高天原から天下った女神たちが居た。この田の名の中に、「アタ・アガタ(阿多・吾田・御田・美田・アガタ)」等を紹介した事をご記憶だろうか?

 そう、このミタニは、「御・田・に」が正解なのである。つまり、全史学者が間違っているという事だ。御田にが正しいかどうか、後に続けて解いてみよう。

 「御田に、ふたわたらす」、となる。これは、「天照大神の田、御田にフタタビ、渡られる」と続くから、間違いは無いだろう。こうなると、歌謡全体が再検討である。

 ここで、先の原文と原文に忠実な岩波訳をコピーしてみよう。

<歌謡前文>

故、阿治志貴高日子根神者、忿而、飛去之時、其伊呂妹、高比売命、思顕其名、故、歌曰、

<訳>

故、阿治志貴高日子根の神は忿(いかり)て、飛び去りし時、その伊呂妹(いろも)、高比売の命、その名を顕(あら)はさむと思ひき。故、歌ひしく、

  古事記歌謡7

阿米那流夜 淤登多那婆多能 宇那賀世流 多麻能美須麻流 

あめなるや おとたなばたの  うながせる  たまのみすまる

美須麻流邇 阿那陀麻波夜 美多邇 布多和多良須 

みすまるに あなだまはや  みたに ふたわたらす

阿治志貴多迦 比古泥能迦微曾也<古事記歌謡7>

あじしきたか  ひこねのかみぞ

此歌者、夷振也。

此の歌は夷振(ひなぶり)なり。

  古事記歌謡7の現在解釈

<岩波>

天上界にいるうら若い機織り女が、頸にかけておいでの一本の緒に貫き統(す)べた首飾りの玉よ、ああ、その玉のように、谷二つにも渡って、照り輝いておいでのアヂシキタカヒコネの神である。

この歌は雷神の電光を讃嘆したもの。

此の歌は夷振(ひなぶり)なり。

<角川>(現代語訳)

天の世界の若い織姫の

首に懸けている珠の飾りの大きい玉のような方

谷二つ、一度にお渡りになる

阿治志貴多迦比古泥の神でございます

<学研>

天井に居る若い織姫が首に懸けている糸で結んだ玉飾り、其の糸で結んだ玉飾りは、穴のあいた玉でできている。その穴のような谷を二つも渡られた。それが、アヂシキタカヒコネの神です

 コピーしたので、最初は一つの予定だったが、史学の三者の訳も再録した。ミタニが三者共に見事に抜けている事も一目瞭然だ。

 コピーなど入れていると、量が予定オーバーとなった上に、時間が来たので、今日は、此処で終わる。

 最初に解いた、「ミタニ」が判れば、此の歌謡7が、前文にある説明の通り、アヂシキタカヒコネの名を顕したものだと、良く理解できる。そして、宇摩説の前の解釈も正しかったことも判る。

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2009年12月17日 (木)

「やさしい古事記講座2」(51)、国譲り6>アヂシキタカヒコネ4 史学の古事記歌謡7

  はじめに

 宇摩説は古事記を現実的に解いている、すると、物語に合わせた、もう一つの世界が判ってくする。それが、隠された古代日本の史実、歴史なのである。

 神話に残る弥生(卑弥呼・天照大神)時代の社会が判明すると、この社会が人類の理想郷である事が判る。今、「外人の日本評(X1~)を書いているユダヤ民族の理想社会である。

 この古代日本は、中国では「礼節の国」、「不長寿の国」として残る通り、中国でもあこがれの国であった。つまり、人類の理想社会であり、この日本の大元の解明なのだ。

 現在の反日・左翼史学者が作り上げた古代日本の妄想・夢の「日本は中国の冊封体制に居た」に惑わされている、現政府の行動は、多くの人が批判しているが、史学の所までは及ばない。

 反日・左翼の日本卑下史観・自虐史観が残ると、何時までも、今回の八日音をする人類の逆賊見たいな輩続く事になる。だから、基礎から知る必要があるのだ。

 古事記は朝廷有利にするための書である事は、誰が考えても当然である。そして、そのように書かれている。だが、宇摩説として解いているように、高天原時代の史実も残しているのだ。

 古事記は本当の歴史が必要な時の為に、高天原の迷彩(天上)と共に、シッカリ、歴史も残す。これを行う為に、長い年月がかかって生まれたのである。

 そして今、宇摩説が生まれているように、古代の日本の史実が必要な時に来ているのだ。

  史学、古事記歌謡7

 新しい名と、身分証明の剣を受けて、前任の服や弓矢などに別れをしようと、葬儀にやって来た。そこで、父や妻に、前任の名、天若日子に間違われて、怒って喪屋を壊して去った。

 これを、妹の高比売(天若日子の妻、下照比売)が、兄の名を表そうと歌を読んだのだ。この歌も、これまで通り、史学の解説は判り難く、間が抜けている。

 其の史学の解説を机上にある三冊の文庫本で紹介しよう。

 古事記歌謡7(原文・読み)

故、阿治志貴高日子根神者、忿而、飛去之時、其伊呂妹、高比売命、思顕其名、故、歌曰、

<故、阿治志貴高日子根の神は忿(いかり)て、飛び去りし時、その伊呂妹(いろも)、高比売の命、その名を顕(あら)はさむと思ひき。故、歌ひしく>

阿米那流夜 淤登多那婆多能 宇那賀世流 多麻能美須麻流 

あめなるや おとたなばたの  うながせる  たまのみすまる

美須麻流邇 阿那陀麻波夜 美多邇 布多和多良須 

みすまるに あなだまはや  みたに ふたわたらす

阿治志貴多迦 比古泥能迦微曾也<古事記歌謡7>

あじしきたか  ひこねのかみぞ

此歌夷振也。<此の歌は夷振(ひなぶり)なり>

  古事記歌謡7の現在解釈

<岩波>

天上界にいるうら若い機織り女が、頸にかけておいでの一本の緒に貫き統(す)べた首飾りの玉よ、ああ、その玉のように、谷二つにも渡って、照り輝いておいでのアヂシキタカヒコネの神である。

この歌は雷神の電光を讃嘆したもの。

此の歌は夷振(ひなぶり)なり。

<角川>(現代語訳)

天の世界の若い織姫の

首に懸けている珠の飾りの大きい玉のような方

谷二つ、一度にお渡りになる

阿治志貴多迦比古泥の神でございます

<学研>

天井に居る若い織姫が首に懸けている糸で結んだ玉飾り、其の糸で結んだ玉飾りは、穴のあいた玉でできている。その穴のような谷を二つも渡られた。それが、アヂシキタカヒコネの神です

 以上で、史学が、古事記歌謡7で解いている解釈であり、ほぼ同じ内容だと判る。そして、何だか、訳が判り難く、ピンとこない事で一致する。

 これが、宇摩説ではどうなるのか・・・。

実は、この中に一つのカギがある。

これを見付けると、一気に解決だ。

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